2006年 03月 13日
#1189 「在りし日の街 4」 2003年作
大阪大空襲(1945 年)
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“ 水とりや氷の僧の沓の音  ”  松尾芭蕉
                            もう一つの「高橋敏道展」

by takahashi05830 | 2006-03-13 09:38 | Trackback | Comments(6)
Commented by Sou at 2006-03-13 14:22 x
色のせいかまるで海の底に沈んでいるようにも感じました.
これは実際にある街並みなのでしょうか? 素敵な景色です.
Commented by takahashi05830 at 2006-03-13 21:09
▲ Souさん、いらっしゃいまし。
“海の底に沈んでいるようにも感じました”とは独特な感想です。
「海の底」と言えば、2005年4月18日に旧ブログに
#144「水底の都市」2000年作としてアップいますので、
よろしければご覧下さい。
→ http://www.k2.dion.ne.jp/~t.toshi/LOVELOG_IMG/20050418699c9d3f.jpg
ありがとうございました。
Commented by rosy_velvet at 2006-03-13 21:30
この青みがかったトーン。。
blue好きの私にはたまりません!!
輪郭のぼやけ加減と色調があいまって。。
なんだか優しげな雰囲気を醸し出しているところも好きです♪
Commented by takahashi05830 at 2006-03-13 22:24
▲ rosyさん、いらっしゃいまし。
気に入っていただき、嬉しく思います。
青のバリエーションもアップしておいてよかったです。
これは微妙な違いですが、飛行船を左に移動し、
曇り空のざらつきを無くしてみたものです。
ありがとうございました。
Commented by Sou at 2006-03-13 23:39 x
都市(たぶん東京:新宿あたり)が沈んでました!
鯨が泳いでました. ビックリしました(笑)
沈んだ都市はどうなったんだろう… あの都庁が海の底なんてありえない.
鯨が雄大でした.
Commented by takahashi05830 at 2006-03-13 23:49
▲ Souさん、いらっしゃいまし。
小松左京の『日本沈没』というSF小説
(読んではいませんが)のタイトルをヒントにした作品です。
逆のぼって見て頂きありがとうございました。


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